おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日から9月に入りました。
いよいよ専門学校の後期授業が始まる月です。
気持ちを新たにしていきたいですね。
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<職人の仕事ぶり>
以前大工さんの仕事を間近で見る機会があった。
家の外壁の一部をはがして防水シートを施し、
焼き杉板を打ち付けていく部分リフォーム。
金鎚やノコギリを使いながら、二人一組で
手際よく進めていっている。
こんなに間近かでじっくりと見るのは初めて。
正直、私の日曜大工とはレベルが違っていた。
まず、細やかさと進むスピードが桁違い。
職人さんは自分の仕事にこだわりを持つ。
なぜならやった結果がそのまま後に残るから。
出来栄えや美観、何よりも耐久性が
後年いつの日か証明されてしまう。
それ故可能な限りしっかりとした出来を目指す。
そしてそれがそのまま職人さんの“信用”となり、
“その信用が次の仕事を呼ぶ”という流れ。
まさ“一件入魂”で仕事をされているのです。
自分の仕事もそうでありたいと、あらためて
身が引き締まった思いになりました。