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始まりは一冊の本と一本のメール(912) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日で5月も終わりですね。

今月は“リアル研修”が立て続けにあり、
充実した一ヵ月でした。

本当にありがたいことです。

*******************
<始まりは一冊の本と一本のメール>

研修先で質問を受ける事柄がある。
聴講者:
『渡部さんは営業レター法をどこで知って
 、どうやって身につけたのですか?』


私の営業レターの師匠は“住宅販売業界の
元トップ営業マン”だった方。

鳴かず飛ばずの成績で悩んでいた現役時、
書店で偶然その方の書籍に出会った。

セールス本が100冊くらいある中で、
なぜかその本だけが目に飛び込んできた。

数ページ読んだだけで、
≪これだ!これならいけるかも…≫
まさに一筋の光が見えた瞬間。

当時、その方は既に本を30冊以上出版
されている人気コンサルタントだった。

だが追い込まれワラにもすがりたかった私
の選択肢はたった一つ。行動に出た。

私は何とかその方の連絡先をネットで調べ
、ドキドキしながらコンタクトを取った。
私:
『はじめまして。私は先生の本を購入した
 渡部という者です。あの本のあのページ
 の箇所について、もう少し具体的に
 教えて欲しいのですが…』

こんな感じだったと記憶する。

幸運にも受け入れられ、そこから師匠との
関係性がスタートしたのだ。

私はノウハウを学び試行錯誤を繰り返し
ながら、婚礼流にアレンジいていった。

そうして完成したのが現在のカタチ。
全てはあの本と一本のメールが始まり。

あの一冊の本に出会えてなかったら、
そして一本のメールをしてなかったら、

と思うと今でもゾッとしてしまう。

これが質問の答えです。
参考になるかは分かりませんが。



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