成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日は雑事が山積みです。

花粉対策しながら進めていきます。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＜営業レターに文章力は必要ない＞

～昨日のブログの続き～

ハガキやレターに二の足を踏む人は、
こういう人が案外多い。

『私は昔から文章が苦手でして、
　ハガキや手紙はちょっと…』

よくあるパターン。

結論を言うと、凄い文章力など不要。
質においても、量においてもだ。

まず“質”だが、ワンパターンで十分。
例えば、私の場合だったらこんな具合。

「〇月〇日はお疲れさまでした。
　〇〇様のあの話は凄く心に残りました。
　次の再会が非常に楽しみです」

いかがだろうか？

正直、毎回こんな感じである。
〇〇の箇所を、当てはめているだけ。

さらに“量”も非常に少ない。

少なくても違和感が出ないように、ハガキ
のデザインや配置を工夫している。

・出だしの挨拶文は固定文として印刷
・ところどころにイラストを配置
・連絡先も印刷
・顔写真を印刷かシールで配置

これらを加味して設計すると、必然的に
“手書きする面積”が小さくなるはず。

その小さなスペースへ、例のワンパターン
文章を手書きすれば良いだけの話。

昨日のブログ内容も含めて
いかがでしょうか？

こうなると、やはり出来ない理由のほう
が見当たらないのではないでしょうか。