言葉の凄い力（481）

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨日から姉一家が遊びに来てます。

愛犬の体の具合もじょじょに良く

なってきておりひと安心です。

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＜言葉の凄い力＞

ある有名な医学博士がテレビ番組で次のよ
うなことを言っていたのをたまたま観た。

”普段私たちが何気なく喋っている言葉に
はじつはもの凄い力が宿っている”と。

良くも悪くも、人の発する言葉はある種の
エネルギーとなって他人へ伝播していく
というのだ。

そのある種のエネルギーが他人の意識や魂
に共振・共鳴して、人へ影響を与えていく
という話をされていた。

例えばこんな具合に。

・芸人のネタ話に人は笑ってしまう。

・被災者の悲しい話に人は涙してしまう。

・憎んでいる相手からの罵詈雑言に対して
　人は怒り、時には殺人沙汰にまで発展す
　るケースまである。

これ程までに人の発する言葉が他人に影響
を及ぼすとは、正直普段はあまり意識して
いなかった。

確かに仕事の商談や会議の場面では、ある
程度自分の言葉を慎重に選んで話はする。

が、他の日常のシーンではどうだろか？

あるはあるは情けない言葉使いの自分が。

怒りや、不安や、嫉妬などの負の感情を
そのまま家族や愛犬や知人にまき散らす
事も少なからずあったような気がする。

お互い人間だから、多少はお互い様だと
は思う。

しかし”ある種のエネルギーである言葉
の重み”を知った以上、大切に慎重に
発していきたいと思います。

私にとってはある意味、一番高いハードル
の修業となりそうです。

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言葉の凄い力（481）