コミュニケーションの達人

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

最近ウォーキングをサボり気味でした。

今日から少し発奮したいと思います。

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＜コミュニケーションの達人＞

私には出来る営業マンの知人がそこそこ多い。

彼らに共通するのは

”聴く〟と”話す〟のバランスがいい点。

まず最初にお相手の話を聞いて

うなづきながら共感と理解を示す。

それだけでも、話し手からすると

気持ち良く喋れて信頼感が増してくる。

しかし、コミュニケーションの達人は

さらにここからレベルを上げてくる。

どういうことか？

相手が喋った内容を一度自分の中で消化し

自分の過去のエピソードと擦り合せながら

その”実感〟をフィードバックしてくれる。

これによって話し手のほうは、嬉しくなり

ますます会話が弾んでくるという流れ。

これを意図的にやってる営業パーソンは

間違いなく営業成績が良い。

なぜなら、会話した際の”気分の良さ〟が

相手のイメージに残るため、何かの時に

また”あなたの事を思い出してくれる〟

その可能性が高まるから。

私もそうなれるように意識したいと思います。

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コミュニケーションの達人