愛犬に吠えられない営業マンになろう

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は朝から仕事の面談です。

良い出会いとなればと願っています。

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＜愛犬に吠えられない営業マンになろう＞

家の愛犬の話である。

自宅には日常的に人がやってくる。

新聞配達員、郵便配達員、宗教の勧誘や

売込みの営業マン、あるいは妻の友人達。

不思議なのは、飼っている愛犬が

吠える人と尻尾を振る人に分かれること。

始めはなぜか分からなかったが

様々なパターンを見ている内に

ある傾向が分かった。

吠えられているのは

大変失礼な言い方なのだが、なんとなく

”うさん臭そうな人〟なのだ。

あるいは、すこし”陰〟があるような人。

犬も何となくわかるようだ。

その人が”我が家にとって歓迎しない人〟であることを。

面白いのは、売り込みの営業マンでも

吠えられる人と、尻尾を振られる人がいる事実。

私などは愛犬の対応で、あえて

居留守を使う事すらある。

この自分自身の対応をみて、ギクッした。

我が身を振り返ると前職の営業マン時代に

数々のご自宅への訪問営業をしてきた。

私自身はどうだったか？

そこそこ吠えられたような気がする・・・

何と私自身が、お客様の愛犬に

NGの判断を下されていたかもしれない。

他人をとやかく言える筋合いでは無かった。

心からお恥ずかしい限りです・・・。

これからは、出来るだけお客様の愛犬に

吠えられないような人間になれたらなと思います。

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愛犬に吠えられない営業マンになろう